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給付型奨学金と返済不要の学費支援制度まとめ

公開: 2026年4月12日 読了 約2分 補助金ナビ編集部

返済不要の給付型奨学金や授業料減免制度など、学費負担を軽減する公的支援制度の種類・対象者・申請方法を解説します。

学費の不安を抱えている方へ

大学や専門学校への進学を希望しながら、学費の負担が大きな壁になっている方は少なくありません。実は、返済不要の給付型奨学金や授業料減免制度など、経済的な理由で進学を諦めなくてもよい支援制度が整備されています。この記事では、主要な制度の内容と申請方法をまとめます。


主な支援制度

  • 高等教育の修学支援新制度(JASSO): 給付型奨学金 + 授業料等減免のセット支援。最大約91万円/年(私立大学)
  • 自治体独自の奨学金制度: 都道府県・市区町村が独自に実施する給付型支援。月額1万〜5万円程度
  • 高校生等奨学給付金: 高校生の教科書代・教材費などを支援。年額約3万〜15万円

高等教育の修学支援新制度(詳細)

2020年4月から始まった国の制度で、給付型奨学金と授業料・入学金の減免が一体となっています。

対象者

  • 住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学生(年収目安約380万円以下の世帯)
  • 大学・短大・専門学校・高等専門学校(4〜5年生)に在学または進学予定の方
  • 学業成績や学修意欲に関する基準を満たす方

支給額の目安

区分給付型奨学金(年額・自宅外)授業料減免上限(年額)
第I区分(住民税非課税世帯)約91万円約70万円(私立)
第II区分(非課税に準ずる世帯)約61万円約47万円(私立)
第III区分約30万円約23万円(私立)

申請方法

  1. 在学中の学校(または進学先)を通じてJASSOに申し込む
  2. マイナンバーを提出し、所得要件の審査を受ける
  3. 採用決定後、奨学金が毎月口座に振り込まれる
  4. 授業料減免は学校側で手続きが行われる

ポイント: 申込時期は毎年春(4月頃)と秋(9〜10月頃)の2回です。高校3年生は予約採用として高校在学中に申し込めます。


注意点

注意: 給付型奨学金は返済不要ですが、学業成績が著しく低下した場合は支給が停止・廃止されることがあります。また、対象となる学校は文部科学省の確認を受けた機関に限られます。自治体独自の奨学金と併用できる場合もありますので、詳細はJASSOおよびお住まいの自治体の公式サイトでご確認ください。

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